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隠れ放大生のつれづれ履修メモ

世界遺産・熊野の魅力を絵解く

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#2009.5.16 松下会館にて。和大の経済学部発祥の地です。(IXY DIGITAL 10)

2009年5月16日(土)〜17日(日)
担当講師:山本殖生 (国際熊野学会事務局長他)

5/16(土)、朝一番のくろしおに乗っていざ和歌山へ。8時43分にJR和歌山駅に到着。
その後、駅でおにぎりをかじってから駅前のバス停、2番のりばに向かう。

9時10分発の和歌浦口行きのバス(25系統、和歌山バス)に乗り、

学習センター最寄りの停留所、高松で降りる。(この日は駅から20分を切ったぐらい)
そこから3分ほど歩けば、和歌山大学・松下会館が見えてきました。

この和大の松下会館が、和歌山学習センターです。

ここまで来るのに自宅から約4時間かかりました。

授業のテキストはB4プリント14枚、A4プリント12枚と、
先生著の世界遺産 川の参詣道 熊野川の魅力(当日センターで購入)でした。
授業はスライドを多様しつつ、
先生の取材や研究から生じたエピソードや、

言い伝えの真偽などのユーモアを交え、
内容の濃い熊野話が展開されていきました。
この日(5/16)の授業が終わったところで、
レポート用紙1枚(A4)が配られました。
レポートは体験的感想文、ということで、提出締切は翌日の授業終了まで。

半ば宿題形式で出してくれたので、助かりました。

5/17(日)の2日目は、熊野詣の鑑賞や新宮参詣曼荼羅など。
熊野詣とは、桂文枝(五代目)さんの創作落語です。

京都の漬物屋の旦那とその息子が、
数年前に亡くなった旦那の妻の供養のために
熊野詣に出かけます。親子が中辺路山中を歩いていると、八咫烏の子孫であるヨタ烏に出会い、

そのヨタ烏に乗って本宮、新宮、那智を参拝するという内容です。

この熊野詣は五代目 桂文枝 DVD&CD(豪華解説書付き,化粧籍収納)
DVD2枚目に収録されています。

新宮参詣曼荼羅とは、
これは代々残されていたものではなく、
近年(現代)に
著名な画家の先生に描いてもらったものなのですが、

顔料の色使いが明るく、現代のイラスト的要素もあって、
とてもカワイイのです。
しかし、新作には歴史がないので、
絵解きはシナリオを考えなくてはならず、

先生たちは、それらをまとめあげるのに苦労したそうです。

そんな新宮参詣曼荼羅には、北条政子もチラリと登場しています。

(参詣曼荼羅こちらでどうぞ)

2日目は少し早めに授業が終わりました。

帰りは17時?分に高松からJR和歌山駅行きのバス(?系統、和歌山バス)に乗り、

JR和歌山駅から18時05分発の特急に乗って家に帰りました。

2日間の集中授業は本当に内容が濃く、

放送授業の15回分を2日で一気に見たような感覚というか、

そんなボリュームでした。